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1:2014/02/27(木) 03:35:47.88 ID:






青の御伽話(ファンタジー)をキャッチコピーに、2013年秋よりスタートしたテレビアニメシリーズ『凪のあすから』が引き続き目が離せない。
第1部では、海と陸のそれぞれの人たちの対立を少年少女の立場から描いた。
彼らは伝統行事「おふねひき」の日に起きた混乱のなかで引き裂かれる。
第2部では一転し、別々の立場に置かれたキャラクターたちの5年後の出会いから始まる。
その物語は、大きく心を揺さぶると多くの視聴者を釘付けにしている。

物語も終盤に入る第19話「まいごの迷子の・・・」では、本作の主要キャラクターである まなか も、眠ったままの姿ではあるが、再び姿を見せた。
そして、まなかの目を覚まそうと光たちを描いた20話「ねむりひめ」、その最後にまなか は、突然目を覚ました。
2月27日木曜日深夜には、21話「水底よりの使い」の放送が始まる。
ここでは目を覚ました まなかのその後が語られる。5年の年月を経て再開した光 まなかの行方はどうなるのか。
公式サイトでは、21話のあらすじも公開されている。

さらに2月27日未明に、新たなキービジュアルが公開された。
番組途中での異例の新キービジュアルは、今回のまなか の登場に合わせたものだ。
全体の構図はいままでどおり、中央に、光、ちさき、要、紡、美海、さゆが並ぶ。しかし、新しいビジュアルでは、その手前にまなかが大きく描かれる。
まなか が加わったことで、光の曖昧だった目線の行方の謎も解けた。
まなかを見る光、その光を見る美海、複雑な人間関係がここから暗示されているかのようだ。
しかし、まなかの視線は、遥か先、そこに手を伸ばす印象的なポーズを取る。
まだまだ波乱たっぷりの『凪のあすから』である。

『凪のあすから』
http://www.nagiasu.jp/

第21話
『水底よりの使い』
脚本:横手美智子/絵コンテ:安藤真裕/演出:許 王宗/作画監督:高橋英樹・西畑あゆみ・小島明日香
「光と美海が言い争う中、突如目覚めたまなか。
驚く光と美海をよそに、まなかはまるで何事もなかったかのような笑顔を見せる。
エナが突然なくなってしまった原因は分からずじまいだったが、ほかに異常はなく、そのまま至の家に居候することになる。
流氷、降り積もったぬくみ雪、5年前と変わった町並みに驚きつつも、再びみんなでいられることが嬉しそうでもあった。
だがそんな彼女の笑顔に、光はどこか違和感を覚えるのだった。」
《animeanime》

http://animeanime.jp/article/2014/02/27/17619.html

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geito at 09:08コメント(0) この記事をクリップ!

1:2014/02/28(金) 17:30:18.58 ID:
 
うろおぼえで恐縮だが、さいとう・たかを氏によるこんな発言を覚えている。
デューク東郷は、なぜ話さないのか? それは、弱い部分を見せたくないから。
言葉を発すると、弱くてカッコ悪い面を見せてしまうかもしれない。ダンディズムこそ、あの男が寡黙な理由である。

一方で、いますよね。もう、あからさまにすぐヤラれちゃいそうなキャラが。
「弱い犬ほどよく吠える」って言うんですか?
例えば、この人を御存知でしょうか。『北斗の拳』の、通称「聖帝軍の火炎放射器男」。
では、彼の登場シーンを以下に再現したいと思います。

聖帝サウザー御視察の邪魔になる汚物(民衆)を、火炎放射器で消毒しようと試みる彼。

火炎放射器男 「わはは、土下座しろ!! 消毒されてえかー!!」
ケンシロウ 「お前の言う通りだ。汚物は消毒すべきだ」
火炎放射男 「うわぢゃ~~!!」
思い切り後ろから蹴飛ばされ、逆に焼かれて逝ってしまった。
このわずか3ページのくだりが伝説と化し、30~40代の好事家からネタにされ続ける存在に。

さて、この男のトレードマークとして「サングラス」が挙げられます。
これが、なんと正式発売となりました。商品名は、『汚物は消毒だサングラス』(税込み8,640円)。
株式会社コスパが、やってくれましたよ。
「われわれも、普段から『ヒャッハー!』と彼の口癖を常用しており、古くから馴染みのあるキャラクターでした。
“ネタキャラ”として、北斗の拳では最も有名な存在です」(同社・担当者)
チョイ役ではあるものの、決して意外な人選ではない。それどころか、待望の商品化なのです。

http://news.livedoor.com/article/detail/8582044/

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geito at 09:08コメント(0) この記事をクリップ!

1:2014/02/27(木) 14:48:22.30 ID:
 今月、複数回にわたって東京に大雪が降り、首都機能がマヒした。幻の存在だった
ダイオウイカが日本海で次々と捕獲された。小笠原諸島の近海に海底火山噴火で
出来た新島がどんどん大きくなっている。様々な珍しい自然現象が起き続けているが、
これらは1960年代の特撮番組「ウルトラQ」で“予言”されたことだった。

 特撮マニアが驚いている。

「最近、数十年に一度、100年に一度しか起こらないレベルの自然現象が続いています。
そんな珍しい現象の数々が約50年前の『ウルトラQ』でとっくに描かれていたことが
分かって、特撮ファンの間であれは単なる特撮ドラマではなく、“予言”なんじゃないかって
騒がれています」

「ウルトラQ」とは1966年1月から半年間放送された円谷プロの特撮番組で、
ウルトラシリーズの第1弾。平均視聴率32%以上を記録し、怪獣ブームを引き起こした。
ブルーレイディスク「総天然色ウルトラQ」(バンダイビジュアル、発売中)が、
モノクロ作品だった全エピソードをフルカラーでよみがえらせたばかりだ。

 その第14話に「東京氷河期」というエピソードがある。まさに大雪に見舞われた
東京の惨状を思わせる光景が作品の中で描写されている。

 他にも第7話「SOS富士山」は、まさに現在の富士山の活動の活発化と重なるような
物語構造を持っている。第19話「2020年の挑戦」は、当時の約55年先という未来に
生きるケムール人がやって来る話。同年の文明レベルとして、内臓や血液を自由に
つくれるということが描かれており、これなどまさにiPS細胞やSTAP細胞を想起させる。
今から6年後であれば、万能細胞も実用化に近づいているかもしれない。

 また、第20話「海底怪人ラゴン」は海底火山の活発化を描写しており、まるで
小笠原近海の海底火山の活発化とリンクしているかのよう。第23話「南海の怒り」に
出てくる大ダコのスダールは、ダイオウイカが続々と出現している今を予兆している
ようにも思われる。

 66年にテレビで流されたSF番組が現在の自然や科学技術に合致してくる。
この奇妙な一致を、オカルトに詳しい作家の山口敏太郎氏はこう説明する。

「当時の特撮作品はウルトラQ、初代ウルトラマンも含め、未来を意識した作品、
SF要素を含んだ作品として作られてきた。ゆえに高度経済成長時代に生まれた
多くの若手クリエーターが特撮分野に集結し、最前線の感性で作品を創作してきた。
だから、未来の社会を見事に的中させているのだ」

 他にも、リニアを連想させるような東京から博多間を猛スピードで走る超特急が登場し、
マンモスフラワーがまき散らす毒の花粉は現代人を悩ます花粉症や微小粒子状物質
PM2・5をほうふつさせる。

「優秀な映像作品は人間のイマジネーションから生み出されており、その
イマジネーションは必ず近い未来に実現するのです。ぞっとするのは、
『ウルトラQ』の原型となる『アンバランス』という番組の企画が生み出されたのは、
東京オリンピックが開催された1964年であること。1回目の東京オリンピックの時代に
生み出されたSF作品が、2回目の東京オリンピックを迎えようとしている現在の風潮と
リンクするのは興味深い」と山口氏は指摘する。

 こうなってくると、今後は火星人が現れたり、怪獣が現れたりするのか?

東スポWeb
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/238526/

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